しぶんぎ座流星群2015の方角はどこになる?
見やすい方角は東の空となります。
1日から流れ始め、最高な状態となるのは1月4日がピークで時間帯としては11時ごろになるようです。
時間帯としてはよるとなってしまうのでですが、月の明るさによって変わってきますが、よーく観察するには周りあ周囲に明るくない状態がベストですので、街灯一つもない場所が最適です。
ちなみに目が慣れるまでに時間がかかるので、あらかじめ暗い所で目を慣れさせておくことが大切です。暗い場所で時間チェックでスマホを見てしまいますが、見てしまうとまぶしさで目がくらんでしまうのでお勧めしません。
周りが明るい状態だと、明るさに目が慣れてしまっているので、流星群を見つける事が難しいかもしれませんので、慣れさせることは結構重要なんです!
流星群をしっかりと見るなら双眼鏡を持っておくと良く見えます。
高倍率は6倍から10倍以内、口径30mm以上のものあがあると迫力があります。
お勧めなのが7×50の双眼鏡です。重ければ30mmを超えていれば問題ありません。
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しぶんぎ座流星群の方角をしっかり確かめる方法
実は、東の空が見えやすいのですが、流星群で移動しているものですので、予測不可能でどこを見ればよいというはもともとないんです。
しぶんぎ座流星群は、しぶんぎ座がある方角から流星群が見えるというこになるので、方角としての目安です。結構広めに見るのがおすすめですね。
どうしても見れないなーっていう風に思ったら、そこで一番見晴らしの良い方向でなるべく空を見ていれば、どこかしらあらわれてくるのが流星群です。
また月明かりがあった場合は、明るさで流星群が見えないですので、月の明るさを感じないように反対側を向いておけば問題ないです。
お勧めなのが方角をある程度決めたら、海辺で見晴らしがそこそこで寝っ転がっても安全に見られる場所がおすすめです。
待つ場合は今年は非常に寒いですので、防寒対策をしっかりしておくことが大切です。
望遠鏡ではなく双眼鏡をお勧めする理由は、早すぎて追いかけられないからです。
今年は悪条件ですが、1年の幸運を願う最良のしぶんぎ座流星群ですので、お好みで楽しむのが一番ですね。
2014-12-26 16:19
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