しぶんぎ座流星群2015 日本の場合は深夜帯
ピークとなるのは昼間となっていますので日本では見ることは難しいです。
ですがその前の時間帯であれば、見ることが可能ですので、明け方前の時間がおすすめです。
うっすら明るいところでも待てば見える可能性があるので早起きして3時位から見ても良いかもしれませんね。
逆に遅くまで起きて、見てから寝るというのもありですね。
幸い4日はゆっくり休めるのでしぶんぎ座流星群を見るにはぴったりの条件です。
観測チャンスは3日深夜から4日の明け方の時間帯です。
周りに明かりがないところへ行けば、東側の空で月を背中に空を見れば良いと思います。
ただ防寒対策はしっかりと行っておくことが大切です。
流星群ってそもそも宇宙チリが地球に突っ込んくるのが流星の元となっています。
あとはお天気次第です、今のところ腫れですので日本の太平洋側全域で観測することが出来るので、楽しみに祈っていても問題なさそうです。
運が良ければ1時間で数十個もの流星を見ることができるので、年始めに幻想的な世界
不思議な宇宙の力、色々なものを思うのに貴重な体験が出来るのでとても注目しています。
毎回しぶんぎ座流星群の時間帯は昼間で10次11時になってしまっているので、観測としたらピークが終わる前の時間帯が周りも暗く見えるチャンスです。
ピークを過ぎてからだと、日中に入ってしまうのでさらに見ることが難しくなっています。
基本的には北半球ですのでどこでも見られますが、市内だと明るい場所も多いので海辺などが観測に向いていますが、防寒対策はしっかりとしておくことが大切です。
流星群をしっかりと見るなら双眼鏡を持っておくと良く見えます。
高倍率は6倍から10倍以内、口径30mm以上のものあがあると迫力があります。
お勧めなのが7×50の双眼鏡です。重ければ30mmを超えていれば問題ありません。
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