しぶんぎ座流星群2015 1月5日ではなくあの日が最適！

しぶんぎ座流星群2015が1月5日ではなく3日深夜がベスト

最新の観測状況によると、見れるタイミングとしてピークを迎える4日午前11時より前の、流星群が良く見えるタイミングの3日深夜の時間帯がベストになっています。

気象条件も良く、太平洋側にさえいればしっかりとチェックできる環境が整っています。
周りが真っ暗な状態ですので、1月5日か3日の深夜はとても寒い状況です。

防寒対策をしっかりとし、寝袋にくるまって寝っ転がるというのもいいと思いますよ！
車のライトで照らすのは観測には向いていないので、消さないとだめですよ！

流星群をしっかりと見るなら双眼鏡を持っておくと良く見えます。
高倍率は６倍から10倍以内、口径30mm以上のものあがあると迫力があります。
お勧めなのが7×50の双眼鏡です。重ければ30mmを超えていれば問題ありません。
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しぶんぎ座流星群1月3日の状況は？

ベストなタイミングとなる3日の深夜から4日の明け方の天気は冬型の気圧配置となっています。
残念ながら北日本の日本海やサ人は雲が広がっていますので、見ることは難しい状況です。

ですが、太平洋側へと行けばいくほど雲が少ないので条件としては最適です。

北海道の東がや愛媛や静岡、九州の下側、関西圏の太平洋側であれば意外と見れちゃいます！兵庫県、岡山、広島といった地域でも観測条件たが整っています。

いがいと見れるチャンスが多いしぶんぎ座流星群！1月5日より、1月3日～1月４日の明け方までに焦点を合わせて観測するのも良いですよ！

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